海外向けのSNSマーケティングの基本!投稿プランの必要性

SNS運用には、長期に渡る投稿が必要とされます。フォロワー数が増えても、担当者が代わり投稿がストップする企業アカウントは多く、もったいない状態の公式アカウントは少なくありません。弊社では、投稿プランを立てる際に「投稿カレンダー」を用意することをお勧めします。
そこで、今回はアメリカ・イギリスの企業アカウント事例と合わせて「投稿カレンダー」について説明したいと思います。

<  目次  >
・海外向けのSNSマーケティングの基本!投稿プランの必要性
・投稿カレンダー:地域ごとの季節イベントや「#今日は何の日」情報をまとめる
・海外の投稿カレンダー事例(企業アカウント事例)
■4月事例
 4月1日  #AprilFools(エイプリルフール)
 4月21日 #Easter(イースター)
 4月23日  #NationalPicnicDay
■5月事例
 5月3日  #SpaceDay、#NationalSpaceDay
 5月13日 #MothersDay(母の日)
 5月28日  #Hamburger Day
■6月事例
 6月7日  #FishandChips day!
 6月16日 #FathersDay(父の日)
 6月1日~6/月30日 #Pride(LGBTQ Pride)
・まとめ: 全ての「#きょうは何の日」に絡む必要はない!

投稿カレンダー:地域(国)ごとの季節イベントや「#今日は何の日」情報をまとめる

「#今日は何の日」は祝祭日以外の平日にもあるので、その地域(国)独特なものが多いため情報収集に苦労しますが、 SNS(プラットフォーム)によっては、季節ごとの盛り上がるイベントやキーワードのカレンダーを公開しているので、貴社がターゲットとしている地域(国)の情報を集める際に参考にしてください。

>>参考:Twitter Business
@TwitterBusiness
こちらのツイートではTwitter社のブログ(英語)へリンクされており、投稿カレンダーが紹介されています。

参考イメージ:Twitter Business投稿より

海外の投稿カレンダー事例(企業アカウント事例)

さっそく、4月から6月のアメリカやイギリスのSNS投稿事例をご紹介します。

■4月事例

4月1日  #AprilFools(エイプリルフール)

●McDonald’s UK(Twitter)
@McDonaldsUK
マクドナルド(イギリス)のTwitter公式アカウントです。
エイプリルフールに、フライドポテト用のソースに、マックシェイク味を揃えた!というツイートをしています。
どうやら、欧州ではマックシェイクをフライドポテトに付けて食べるユーザーが、けっこういるらしく、そのことも踏まえてエイプリルフールのネタにしたようです。 しかも、この投稿のあとに、どの味が好きか?!アンケート投稿もしています。
事例イメージ:マクドナルドUK、Twitter公式アカウントより

4月21日 #Easter(イースター)

●Disneyland Today(Twitter)
@DisneylandToday
アメリカ、カルフォルニアにあるディズニーランドの公式Twitterアカウントです。
イースターは日本語で「復活祭」といってキリスト復活が起源の祝日です。 春のおとずれを感じ、また家族が集まって食事をするなどクリスマスのような季節のイベントとなります。
有名キャラクターを推すことなく、ディズニーランドでのレジャーともなっているグルメを紹介しているところは、ターゲット層を大人をイメージした運用している様子が伺えます。
事例イメージ:Disneyland Today 公式Twitterアカウントより

4月23日  #NationalPicnicDay

●Subway(R)(Twitter)
@SUBWAY
アメリカ、サンドイッチチェーン、サブウェイのTwitter公式アカウントです。
「#ピクニックの日」のツイートです。商材であるサンドイッチ、人気のチョコチップクッキーなどで「Cheers to Spring」春に乾杯!している画像で投稿されています。
この投稿には春の季節限定メニューの発売の質問もリプライされており、通常の投稿ではあるもののアクティブサポートしている運用も拝見できる事例です。
事例イメージ:Subway(R)公式Twitterアカウントより

■5月事例

5月3日  #SpaceDay、#NationalSpaceDay

●Fisher Space Pen Co.(Twitter・Facebookページ)
Twitter:@FisherPenCo
Facebookページ:@FisherSpacePenCo
アメリカ、文房具メーカーのfisher(フィッシャー)のTwitte公式アカウントと、Facebookページ公式アカウントからの紹介です。
60年代アポロ計画に採用された、無重力でも書けるボールペンで有名な企業で、 この「#SpaceDay(宇宙の日)」にこの投稿は自社商材のアピールと熱意を感じます。
参考にしたい点は、FacebookとTwitterの、それぞれのユーザーの好みが違うため内容を変えて投稿しているところです。
イメージ:Fisher Space Pen Co.、Twitter公式アカウントとFacebookページの投稿より

5月13日 #MothersDay(母の日)

●Tiffany & Co.(Instagram)
tiffanyandco
アメリカ、高級装飾品ブランド、ティファニーのInstagram公式アカウントです。
Instagramでは#ハッシュタグを多く掲載することが有利とされていますが、 こちらのアカウントでは、通常、あえて#ハッシュタグをブランド名のみで運用しています。
しかし、プレゼントを贈るイメージのある祝日「#母の日」などでは、ここぞとばかりに#ハッシュタグを活用しています。
ティファニーブルーの食器に、お母さんへコーヒーを淹れたストーリーを思わせるクリエイティブは、アクセサリーだけではないティファニーブランドを紹介する投稿になっています。
事例イメージ:ティファニー公式Instagramアカウントより

5月28日  #Hamburger Day

●Culver’s(Instagram)
culvers
アメリカ、ウィスコンシン州創業のシカゴ周辺で人気のハンバーガーチェーンのInstagram公式アカウントです。
Instagramの投稿ではハンバーガーだけではなく、ハンバーガーと同様に人気のアイスクリーム(フローズンカスタード)も可愛らしい画像で投稿されています。
こちらの動画投稿は、特に高価なクリエイティブではなく、この「#ハンバーガーの日」に面白く投稿していることがポイントで、動画メッセージは、ハンバーガーの日ではなく、「ハンバーガー月間」とアピールしていて、 毎日食べろは言っていませんというメッセージも面白投稿となっている点です。
事例イメージ:米ハンバーガーチェーン、Culver’sのInstagram公式アカウントより

■6月事例

6月7日  #FishandChips day!

●Heathrow Airport(Twitter)
@HeathrowAirport
イギリス最大のヒースロー国際空港のTwitter公式アカウントです。
通常のツイートは、乗り入れしている航空会社の紹介や、ヒースロー特急鉄道の投稿のリツイートや、公式情報はもちろん、一般の方が撮ったヒースロー空港から離発着する飛行機の写真(UGC)をアクティブサポートで紹介しています。
#ハッシュタグはあまり入れていない文章スタイルをとっていますが、イギリスを代表する料理の「#フィッシュアンドチップスの日」なので、施設内で食べられる「#FishandChips」を紹介しています。
事例イメージ:ヒースロー国際航空、Twitter公式アカウントより

6月16日 #FathersDay(父の日)

●HERSHEY’S(Twitter)
@Hersheys
チョコレート菓子ブランドのハーシーズのTwitter公式アカウントです。
企業アカウントのリツイートやリプライ、一般ユーザーからの商品への感想をリツイートで紹介するなどの運用がされています。
オリジナルの通常の投稿では、オシャレな画像(クリエイティブ)にポイントを突いた短文によるシンプルな投稿で統一されていることから、投稿方針がしっかりしている様子が伺えます。
こちらの「#父の日」では、チョコレートをプレゼントするイラストで、スナック菓子なので半分にするところですが、父親に多めに分けるイメージを膨らませるクリエイティブが可愛い感じに仕上がっています。
事例イメージ:HERSHEYS、Twitter公式アカウントより

6月1日~6/月30日 #Pride(LGBTQ Pride)

●Post-it(Twitter)
@Postit
付箋文房具のブランド、ポスト・イットのTwitter公式アカウントです。
Webサイトの付箋の活用例などのコンテンツへの紹介投稿や、コラボ企業のリツイートがされています。投稿方針は、ポップなクリエイティブ感があるものとなっているようで、写真や動画でポストイットの可能性を感じられる運用となっています。
こちらの「#Pride」は、6月はプライド月間で世界各地でLGBTQの権利や文化、コミュニティーへの支持を示す活動シーズンに合わせた投稿です。
世界的に認知されている商材(ブランド)や企業であれば、「#Pride」のような社会的にも重要な運動や月間にメッセージを送る投稿をお勧めします。
また、こちらのアカウントの見習い点は、社会的内容であっても決して重くせずポップな投稿方針にあわせてオシャレな投稿をしていている点です。
事例イメージ:Post-it Twitter公式アカウントより

まとめ: 全ての「#きょうは何の日」に絡む必要はない!

日本同様にアメリカやイギリスでも「#きょうは何の日」にちなんで、企業アカウントがSNSで投稿している様子を紹介しました。

今回の発見は、
全ての「#きょうは何の日」に絡む必要はない!とうことでした。
自社商材のイメージや、得意とするネタ(コンテンツ)に合わせて、 ここぞという#ハッシュタグを加えて、アプローチしている企業アカウントが多かったと思います。

海外向けSNSアカウント(グローバルアカウント)の投稿プランを立てる前に、
まず、はじめに
1)貴社が情報発信しようとしている地域(国)の投稿カレンダーを準備し、
さらに、
2)商材にあっている「#きょうは何の日」をピックアップし、コンテンツの準備(投稿プラン)をすることをお勧めします。

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