【 最終更新日: 2019年9月11日 / 投稿日: 2017年12月22日 】

SNS担当者が、アカウント開設の際に気になるのが「認証バッジ」だと思います。 今回は、企業アカウント担当者だからこそ知っておきたい、「認証バッジ」の意味や取得方法など、既に取得している企業アカウントなどを参考に、基本的なことを確認していきたいと思います。

※ネット上での呼ばれ方も様々で「公式マーク」や「認証マーク」と言われていますが、 当記事では「認証バッジ」と呼ばせていただきます。

<  目次  >
・認証バッジとは
・Facebookページの認証バッジ
・Instagramの認証バッジ
・Twitterの認証バッジ
・まとめ:取得可能なSNSでは認証バッジの申請を!
・ちなみに、認証バッジはないがフォロワーが多い有名アカウントも多い!

 

認証バッジとは

プロフィール画像の周辺にあるマークで、そのアカウントが著名人、企業、世界的ブランド、各種団体等の公式アカウントであることを各SNSから認められたことを示しています。 また、偽アカウントでないことを確認され、運用規模も認められたことでもあるので、SNSユーザーにとっても安心してフォロー出来るようになります。

イメージ画像:各SNS(プラットフォーム)企業の公式アカウントに掲載されている認証バッジ

SNS上では認証バッジを得ることが投稿ネタになるほど

認証バッジを得ることが投稿ネタになるほど、SNS担当者は気になるトピックスになっています。

2019年7月9日のTwitter社より発表された、新規での承認バッジの申請は現在受け付けていないという投稿を受けて、未だ承認バッジを取得していない「中の人」で有名な企業アカウントが、このことを面白くネタとして取り入れた内容で複数ツイートされていました。

>>参考:ノザキ(ノザキのコンビーフ)【公式】 2019年7月31日投稿より
@nozaki1948
認証バッジを取得していないノザキのコンビーフのTwitterアカウントでは、 アカウント名に「公式」と入れただけなのに、取得できたような、おふざけ投稿をしていました。
筆者としても、これだけ良い運用をしている企業アカウントなのに取得出来ないのかが不思議です。

イメージ画像:ノザキ(ノザキのコンビーフ)公式Twitterアカウント

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■Facebookページの認証バッジ

Facebookでは2013年から日本でも認証バッジ申請がスタートしました。
実名制のFacebookでは、なりすましアカウントの防止となり、認証バッジがあることは信頼感を与えることになります。 また、Facebook検索結果に上位表示されやすくなるようですので、認証バッジ申請をお勧めします。

Facebookでは認証バッジが、ブルーとグレー2種類あります。

ブルーの認証バッジについて

著名人、メディア、ブランド
(大企業)→世界的レベルの企業もブルーバッジになるようです。海外で有名な「ブランド」と位置づけているようです。

イメージ画像:認証バッジはブルーのNIKE JapanのFacebookページ公式アカウント

グレーの認証バッジについて

ビジネス、組織・団体
(地方企業)→都市部以外のローカル企業の場合はグレーバッジになるそうです。
飲食店は現時点では認証されていないようですが、地方でビジネスを展開している企業であれば、ぜひ申請をお勧めします。

イメージ画像:認証バッジはグレーのLeTAO小樽洋菓子店ルタオのFacebookページ公式アカウント

申請方法はスムーズ自己申告することで得られる認証バッジとなります。

Facebookの申請方法は2つあり、1)電話番号、2)書類での申請になります。
どちらも手続きは早く、判断基準となるのが、その事業や団体として申請した上記手続きで内容が一致すれば、基本的にすぐに認証されます

>>参考:Facebookヘルプセンターページ
認証済みページ、認証済みプロフィールとは?

 

■Instagramの認証バッジ

Instagramでは2014年12月から認証バッジが導入されました。
PC画面ではアカウント名の下に表示され、アプリでは画面トップに、ギザギザの青いマークがInstagramの承認バッジです。 Instagramアプリの 「オプション画面」 >「認証をリクエスト」をタップすると申請画面になります。

>>参考:キリンビバレッジ
kirin_beverage

イメージ画像:キリンビバレッジ公式Instagramアカウント

2018年8月よりアカウント側から申請できるようになりました。

以前は、Instagram社側による独自の評価基準によって認証バッジが与えられていたため、企業側からのアクションは何も起こすことができませんでした。また、その評価基準となるガイドラインは公表されていなかったため、手の打ちようがない現状だったのも事実です。
そのためか、まだまだ承認バッジを取得していない企業アカウントがInstagramでは多い様です。
Instagramを担当している方は、ぜひ!申請することをお勧めします。

>>参考:Instagramヘルプセンター
「自分のプロフィールの認証バッジをリクエストするにはどうすればよいですか。」をご確認ください。

 

■Twitterの認証バッジ

Twitterでは2016年から認証バッジの申請をスタートしました。
プロフィールエリアに掲載され、種類は青いギザギザの1種類です。

>>参考:東急ハンズ
@TokyuHands
イメージ画像:東急ハンズ公式Twitterアカウント

Twitter社、認証バッジの新規申請の受付をストップ

2017年11月に新規の認証バッジの申請の受付けをストップしました。
ガイドラインの改定を進めているためとのことで、現時点では企業アカウント側からのアクションを起こせません。

筆者としての懸念点は、ガイドライン改定後、認証バッジを取得しているアカウントはどのようになるのか?!突然消えることはないと思いますが、引き続き成り行きをチェックしたいと思います。

>>参考:Twitterビジネス:2019年7月9日Twitter社より
@TwitterBizJP
2019年7月9日、Twitter社より認証バッジについて、改めて最新公式情報がツイートされました。
継続してガイドラインの見直し中とのことで、いまは受付していないようです。
イメージ画像:Twitterビジネス公式アカウント2019年7月9日ツイート

対処方法(今!Twitter運用担当者のできること)

プロフィール文に「公式アカウント」であることを表記し、定期的な投稿と、いただいたコメントに対して丁寧に返信するなどフォロワーと交流し、偽アカウントではないという信頼を得るように運用を継続しましょう。

Twitterの認証バッジには疑問点が多く・・・

ガイドラインの改定中ではあったものの認証バッジを取得しているアカウントも複数あり、その判断基準と申請方法は公開されていない状況です。

下記のような公的機関で国民の安全と協力を必要とするアカウントでは、
偽アカウントや私設アカウントではないことを証明するには必要だったようで、アカウント開設後、すぐに承認バッジを取得していました。

>>参考:警視庁刑事部捜査第一課
@MPD_sousa1
「#未解決事件 」についての情報拡散にTwitterを活用しているようです。
事件詳細はWebサイトへリンクされています。
イメージ画像:警視庁刑事部捜査第一課Twitter公式アカウント

 

まとめ:取得可能なSNSでは認証バッジの申請を!

前段で触れたとおり、公式アカウントであることは、一般ユーザーにとって安心感を与え、偽アカウントなどの発生を防ぐことにもなるので、取得可能なSNSでアカウントを開設している企業担当者は、ぜひ申請することをお勧めします。

Facebookページ 今すぐにでも申請しましょう!
Instagram 申請可能になりました!今すぐにでも申請しましょう!
Twitter 現在は申請できない。(ガイドライン改定を待つのみ)

※2019年9月時点

 

ちなみに、認証バッジはないがフォロワーが多い有名アカウントも多い!

認証バッジを取得していなくとも、しっかり運用しユーザーに公式アカウントであることを認識されている企業アカウントは多く、SNS運用の参考となる点を見いだせます。

下記の事例などは、
アカウント開設時に、プロフィールに掲載する紹介文に公式アカウントであることを掲載し、
通常の投稿を定期化し、しっかりした投稿内容で、かつ一般ユーザーとのコミュニケーションを取ることで、公式アカウントであることを示し、信頼感を得ている運用などは見習いたいと思います。

>>参考:Instagram事例:お~いお茶
oiocha_cp
イメージ画像:お~いお茶公式Instagramアカウント

>>参考:Twitter事例:無印良品
@muji_net
イメージ画像:無印良品公式Twitterアカウント

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