年度の変わり目にSNS運用を担当することになる方も多いと思います。企業アカウントのSNS運用はどのようにするべきか戸惑うこともあると思います。Twitterアカウント運用についての当サイトのブログ記事をまとめました。運用フェーズにもよりますが、SNS運用担当者の参考にしていただければと思います。
< 目次 >3つのカテゴリーでブログをご紹介しています。
■アカウント立ち上げ
■Twitterマーケティング施策
■アカウントの方向性を考えよう
■アカウント立ち上げ
企業アカウント開設時に運用担当者が決めることリスト!
Twitterアカウントの開設時に、企業アカウントであれば決めておく必要があることがあります。例えば、アカウントの方向性、何のために使うのか、ライティングの語り口はどのようなキャラクターにするのか、投稿のネタをどのようにしたら継続できるのかなど策定するべきことなどを紹介しています。すでにTwitterアカウントを解説している企業の方は、運用の振り返りにも参考にしてください。
Twitter企業アカウントのキャラクター設定のすすめ
SNS担当者がライティングに不慣れな場合に、自社の「トンマナ」や「スタイル」と言われても、何を基盤に原稿を作成していいものか戸惑うことも多いのではないでしょうか。Twitterは一般ユーザーも発信するプラットフォームですので、ビジネス仕様の真面目すぎる文体では壁を感じられることもあると思います。どのような「口調」にするかによって、語尾を「です」にするのか、フレンドリーに「~だよ」とするだけでも雰囲気が変わるためアカウントの全体的な方針を決める際に参考にしていただける内容です。
アカウントの顔!Twitter企業アカウントのプロフィール欄項目と活用事例
日々の投稿が安定しフォロワーからエンゲージメントを得らえられれば問題ないため、忘れられがちなプロフィール欄ですが、Twitterの投稿を閲覧したユーザーが、その企業アカウントに興味を持ちプロフィール画面にアクセスすることがあります。プロフィール欄を閲覧するユーザーが、どのようなアカウントなのか、今何をしているアカウントなのかも分かるようにプロフィール欄の自己紹介文やヘッダー画像を設定することをお勧めします。
SNS担当者だからこそ!エンゲージメントについて考えよう!
企業でSNS運用を担当すると、「エンゲージメント」という言葉を頻繁に聞くことになります。「エンゲージメント」とは「いいね」を代表するTwitter上で得られる他者からのリアクションです。フォロワー数も重要ではあるのですが、Twitter運用では多くのユーザーからの「いいね」やリツイートなどの反応を注視することで運用の改善点が見いだせたり、どれだけユーザーから接点を得られたか理解することができます。
■Twitterマーケティング施策
ユーザーサポートの幅を広げるTwitter「アクティブサポート」
Twitter運用担当者であれば耳にしたことのある「アクティブサポート」ですが、基本的なことや、企業アカウントの事例を参考に改めてどのような施策なのかをご紹介しています。SNS上で該当するユーザーに企業アカウントから能動的に声をかける運用のことですが、実際の大手企業のTwitterアカウントではどのようにしているのかもまとめております。
SNSマーケティング施策「UGCとは」活用事例解説
UGCとは「User Generated Contents」の略で、ユーザーにより生成されたコンテンツのことです。特にSNSで商品や作品、またはサービスのファンから画像や文章で投稿されることで、自社のTwitterアカウントの投稿数を超えるコンテンツが増えることになります。UGCを増やすにはどのようにするのか、またUGCをどのように活用するのかを、事例と合わせてご紹介しています。
■アカウントの方向性を考えよう
企業が複数のTwitterアカウントを運用するメリットとデメリット
一つの企業がTwitterで複数のアカウントを開設し運用していることがあります。それは情報に特化し切り分けてコンテンツを発信しているためです。投稿する内容の切り分けが、しっかりと運用方針で策定されているからこそ実現しているわけですが、どのような使い分けをしているのか事例と合わせて説明しています。
ゲームユーザーを繋げるTwitter公式アカウントのコミュニティ化
多くのスマホゲームアプリのユーザーに興味を持ってもらい、かつファンとして長く利用してもらうために、運営側がTwitterをどのように活かして行くべきか事例と合わせてご紹介しています。このアカウントで集える、情報がもらえる、自分以外のユーザーの動きを感じられるコミュニティ化をめざすTwitter運用の方向性のもう一つのあり方です。
Twitter企業アカウントの「中の人」未満の運用スタイルを考える
Twitterでの「中の人」とは企業アカウントを社内で運用している人を指します。「中の人」の発信するメッセージや、日々のライトで面白い投稿を多くのフォロワーが楽しんでいます。「中の人」の日頃の投稿やリプライへの対応によって、企業や商品に興味をもたれるなど、広報活動として取り入れたい企業もあると思いますが、まずはカリスマとなった彼らのような運用が自社できるのか改めて考え、参考にできることを取り入れることをお勧めしています。
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